テクノロジー: 2010年3月アーカイブ

こんなの作ってみたんですが、やはり根本的に問題あり

このアプリケーションは3層構造なのですが、認証の処理がアプリケーション層にあるのでせっかく認証が通っても中間層が別のプロセスで動いていてそちらでは認証処理をしていないので、結局の所全ての情報にアクセスできないという作りになってしまっている
(例)ツィートを非公開にしているユーザさんがベースのリストが取得できない等

中間レイヤ(自作REST API)に認証系を含めた形で作り直さないとこれは解決できない......ってことでもう一度考え直そうっと。
上のはとりあえず実験っという意味で置いておきましょう。作り直したら消去予定っす。
この前のセミナー以降、色々と場所も拡張されたらしいので......

旭山動物園内のほっきょくぐま館

自転車にカメラを乗せたもので撮影しているとのこと、この他富士急ハイランドとか二条城内等施設内にカメラが入っているところも増えてます。

ここで色々作れるようにしてみました。
若干の問題点:角度なども登録していますが、非同期で表示するため角度が表示時に元に戻ってしまう。lightwindowを導入してプレビューをおしゃれ?にしてみた。

場所の登録系「GoogleMaps」の方もそうだったんですが、MySQL Floatの精度表現を省略して設定していたため、小数点4桁までしか登録できなかったのを修正しました(小数点12桁まで)

参照:トライク(trike)という自転車で撮影(@IT)
OAuth
私もこうした認証に関して少し前OpenID等色々検討してみましたが、OpenIDはサーバ側実装が大変......そうなるとやはりGoogle APIなどと同じようなKey生成の仕組みかなぁ等と考えて某サービスで実装済みですが、このOAuthの仕組みはOpenIDよりも使いやすいな
認証情報を渡してしまった後、プログラムから色々制御できてしまうようになるのは確かに少し問題ありかもしれません。Twitterの場合、本家で書き込みしたほうが良いでしょう。
<Twitter OAuthクライアント作成URL>
http://twitter.com/oauth_clients/ (Twitterログイン必要)
CAPCHAは2単語をスペースで区切って設定、descriptionが短いと登録できない
あとcallback URLなどテストのために変更しまくっているとどこかにキャッシュされているようですぐに反映できない風に感じられました

「Twitter OAuthってどんな風にやるんだろ?」ってことでアブラハムさんのPHPサンプルを参考にしました。
http://github.com/abraham/twitteroauth
PHPですとPEARにもありますね。

メニューを編集しながら作成でき、作ったメニューをダウンロードしてすぐ?使えるWebアプリケーション

http://www.cssmenumaker.com/

自分で作るのめんどくさいので雛形だけでもありがたいっす(ユーザ登録無し/無料)



Google DevFest2010は「パッチワーク」やらなかったために落選した。
優秀な人がまだまだたくさんいるんだなぁ~と少し安心(^^;;;

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